2013年8月29日木曜日

女性の化粧の効果!結局、中身で勝負♪

化粧は、ワーキングマザーの「甲冑」であり、「やる気スイッチ」なのだ!


私が素顔でウロウロしていると、

「お化粧もせずにみっともない!」と母に良く叱られたものだ。

ご近所に出かけるときでも、
「ちょっと顔に粉くらいはたいてから出かけなさいよ!」と
再三注意を受けた。
母も祖母も専業主婦でどこに出かける予定がない日でも、
いつも身ぎれいで、薄化粧をしていた。
「お化粧は女の身だしなみ」と教育を受けたが、
夫もいない、彼氏も不在のシングルマザー。
休みの日なんぞは一日中、スッピン&パジャマを決めこんでいる原田である。フン!

2013年8月23日金曜日

恋するシングルマザーになる秘訣!


本当に愛すべき男の基準は韓流男優で決める!


韓流の恋愛ドラマにはまっている女友達、照美の話。
彼女も同類のシングルマザーですが、
結婚は親のすすめるお見合い結婚とのこと。
とんとん拍子に縁談が進んだせいで、
恋愛に至る暇もなく、あっという間に挙式~結婚。
照美は女子大をでて、すぐの結婚で、それまでも「彼いない歴」のままだったので、
恋愛経験はゼロとか・・・
えぇ~~
ひょっとして、
バージンで初夜と言う、イギリスのダイアナ妃顔負けの純潔だったということか。

2013年8月19日月曜日

禁煙の成功法!タバコやめて、長生きする!!

アメリカのエグゼクティブの必須条件その3はタバコを吸わない事


アメリカのエグゼクティブの必須条件について、しつこく書いてみます。

   タバコを吸わない。

私としてはこれは、無条件に納得です。
見事、禁煙に成功した私、原田としてはこれこそは書いておきたいのです。

実は10年前の私は かなりのヘビースモーカーでした。
とにかく、家庭環境が悪かった!
原田家の専業主婦の祖母はなぜかタバコ好きで、私は祖母のススメでタバコを吸いはじめました。
清純無垢を推奨の祖母がタバコをプカプカ吸っているのは妙にチグハグでしたが、タカビーな女性の特権だったかも知れません。
祖母はそんな時代の無知な女性だったのです。

2013年8月14日水曜日

美人の条件!?色黒健康美人宣言!

欧米では「色黒=日焼けした肌」はステータスとか!どうして??


ブログ【シングルマザーだって、自分のために「ダイエット」!】で書いた、アメリカでのエグゼクティブになるための「必須3条件」についての続編です。

「シングルマザーは色黒か、色黒でも許されるか」というテーマではないけれど、私、原田ははっきり言って「色黒」なのだ!


②色が黒い(黒人と言う意味ではないようです。健康的な顔色と言う意味)ことが必須。

「色黒」がこれほど評価されるとは、ビックリです!
日本で「色黒」はマイナス評価でしょ。
私自身、姉と比較されては「どうしてこの子はこんなに色黒かねぇ・・・」と大嫌いな母だの祖母だのにいつも嘆かれたものですよ。
ほっとけ!といつも、心の中で叫んでいただけに、日本人はキライなのであるよ!!
アメリカでは逆だから、ところ変われば変わるんですね。
アメリカに生まれれば良かった!と・・・ムムム

2013年8月7日水曜日

ダイエット成功の秘訣!!ダイエットは自分のため!

仕事に「ダイエット」って、本当に必要!?


突然、「ダイエット」について、真剣に考えるようになりました。
自分のダイエットではなく、部下指導に「ダイエット」が求められるようで、どうしたものかと考え込んでいます。
きっかけは結婚して、2年で離婚し、シングルマザーとなった28歳の部下のアパレル販売員が、最近異常に太ってきたことにあります。
離婚のストレスか、離婚できたことでの安心感か、育児の不安か、現状への欲求不満に陥っているか・・・原因は色々考えられます。
彼女は身長150cm位の小柄ですが、体重は65kgはある感じで、すでに11号サイズの服でも危なくなっているのです。

2013年8月2日金曜日

ファッションで自分作り~仕事で、プライベートで~

女に生まれて「得」?


「女は得だ!」と私の周辺の男性達は常に口をそろえて言うのですが、どうして?と首をかしげてしまいます。
多分、女の私がいかにも好き勝手に生きて、いつも自由気ままに仕事をしているかのように見えているからでしょう。
おまけにかわいそうな母子家庭と言うよりは、結婚もした、子どももいる、経済力もある(今はコレが言える状況になりました♪)、強くたくましいシングルマザーですから・・・羨ましがられる存在ですかね??(笑)

2013年7月30日火曜日

本当にやめて良かった、親のエゴと見栄で押し付ける子どもの「習い事」!

暇で不安な母親の過剰な胎教の愚かさ


親というものは自分の子どもには十分な教育を受けさせたいと思うものですね。
特に受験までの幼い子どもへの教育と言えば「習い事」です。
私も専業主婦の頃は暇だったこと(笑)も手伝って、次々と幼い我が子に習い事を強いていました。

この「暇」は本当に良くないですね。
狭いマンション住まいでは家事をするといってもすぐに終わってしまいます。
本当にすることがありませんでした。

妊娠していたときも「暇」でしたので、周りから「胎教」が大切と言われると、リラックス効果があると言われるクラシック音楽を聴いたり、胎教セミナーに行ったり、妊婦ヨガやピラティスに通ったりもしました。

2013年7月26日金曜日

離婚の本当の被害者である子どもの「心を救うこと」を忘れない重要性!


離婚の泥沼劇を子ども達に見せていた事実


離婚後、しばらくしてから、離婚は子どもにとっては迷惑以外の何ものでも無いと改めて気づかされたのです。
私の場合は夫の浮気が原因での離婚だったので、私には全く非が無いと信じていました。
その時、娘は6歳、息子は3歳でしたので、幼いので大人の事情を話しても分からないと思い込んで、何の説明もしませんでした。
離婚と同時に母親である私が当然のように親権を取り、わずかな蓄えに夫から獲得した慰謝料300万円と毎月の養育費10万円をあてにして新しい生活を始めました。

2013年7月24日水曜日

育児への自信喪失とつらい絶望感からの救済方法!



家族の嫌われ者、子連れの出戻り、母子家庭のつらさ


結婚に憧れていた独身のころ、「仕事と家庭の両立」をすべきか、いっそ専業主婦となって家事と育児に専念すべきかボンヤリと考えたり、女友達とおしゃべりのネタにしていました。
考えてみたら、おめでたい話ですね。
本音では結婚さえすれば、仕事なんてどうでもよかったのです。
世の中で言われる、キャリアウーマンやワーキングマザーなんて私の周りには皆無だったのです。母子家庭もシングルマザーもいませんでした。

実際、私の母も祖母も女学生のころから、数多くお見合いし、親が決めた結婚相手に何の疑問も持たずに嫁ぎ、離婚はただの一度も考えたこともなく「お嫁さん」として幸せな結婚生活をすごしてきた、生粋の専業主婦でした。

2013年7月18日木曜日

離婚のストレスによる後遺症から1日も早く立ち直る方法!


目の前が真っ暗になった、離婚の現実

結婚したくて結婚したのに、予想もできないようなつらく、嫌なことがあると「別れたい!」と思うもの。でも、実際に「離婚」するとなると、想像以上に大変でした。
結婚は勢いで出来けど、離婚はもの凄い体力と気力が必要と思い知ったものです。自分で経験すると分かるとは言え、私から離婚を言い出したので、何もかも自分で引き受ける破目になりました。

結婚するときは未来の夫と喜びを分かち合い、何でも相談しあって決めたものです。
離婚となると未来の元夫とは利害も言い分も真っ向からぶつかります。お互い、身勝手な主張もして感情的にもつれあい、平行線です。こんな無責任で無理解、無神経な酷い男と結婚していたのか、一度でも愛していたかと思うと自分が信じられなくなり、途方に暮れ、目の前が真っ暗になりました。とは言え、実際は愛する子どもの父親でもあるので、完全に縁を切ることも出来ず、どうすることも出来ず、苦しみジレンマにさいなまされました。