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2013年7月26日金曜日

離婚の本当の被害者である子どもの「心を救うこと」を忘れない重要性!


離婚の泥沼劇を子ども達に見せていた事実


離婚後、しばらくしてから、離婚は子どもにとっては迷惑以外の何ものでも無いと改めて気づかされたのです。
私の場合は夫の浮気が原因での離婚だったので、私には全く非が無いと信じていました。
その時、娘は6歳、息子は3歳でしたので、幼いので大人の事情を話しても分からないと思い込んで、何の説明もしませんでした。
離婚と同時に母親である私が当然のように親権を取り、わずかな蓄えに夫から獲得した慰謝料300万円と毎月の養育費10万円をあてにして新しい生活を始めました。

2013年7月18日木曜日

離婚のストレスによる後遺症から1日も早く立ち直る方法!


目の前が真っ暗になった、離婚の現実

結婚したくて結婚したのに、予想もできないようなつらく、嫌なことがあると「別れたい!」と思うもの。でも、実際に「離婚」するとなると、想像以上に大変でした。
結婚は勢いで出来けど、離婚はもの凄い体力と気力が必要と思い知ったものです。自分で経験すると分かるとは言え、私から離婚を言い出したので、何もかも自分で引き受ける破目になりました。

結婚するときは未来の夫と喜びを分かち合い、何でも相談しあって決めたものです。
離婚となると未来の元夫とは利害も言い分も真っ向からぶつかります。お互い、身勝手な主張もして感情的にもつれあい、平行線です。こんな無責任で無理解、無神経な酷い男と結婚していたのか、一度でも愛していたかと思うと自分が信じられなくなり、途方に暮れ、目の前が真っ暗になりました。とは言え、実際は愛する子どもの父親でもあるので、完全に縁を切ることも出来ず、どうすることも出来ず、苦しみジレンマにさいなまされました。

2013年6月28日金曜日

女が確実に離婚するために知っておくべき「調停離婚」の方法!

離婚形態は4種類あるが、おすすめは「調停離婚」!


「離婚」形態は4種類あります。先ずは「協議離婚」ですが、これで夫婦がうまく離婚に合意できないと次は「調停離婚」となり、それでも合意できない場合は「審判離婚」となります。この3つで合意できないとどちらからの訴訟申し立てにより「裁判離婚」となります。ここまでくると泥沼化するので、時間的にも精神的にも負担が大きくなり、経済的にも女性は不利になります。


離婚の約90%を占め、あなたが個人で夫と交渉する場合は費用があまりかからない「協議離婚」になりますが、これは、下手すると意外にもズルズルと長引いて、グチャグチャの刃傷沙汰も起こりかねません。実際に、協議離婚では養育費の80%が支払われていない現実があります。個人的な話し合いによる、“口約束”の限界を思い知らされるのです。

2013年6月27日木曜日

離婚を決心した時の相談相手ベスト3!!



厳しい離婚のハードルを自力で超えよう!

あなたの離婚への決意が揺るぎないものであれば、間違いなくシングルマザー一直線ですね。
どうしても超えなくてはならない離婚のためのハードルがあります。離婚を決意すること自体厳しい選択ですが、その次に実行しなければならない離婚成立のための道のりも予想以上に険しいもの。

「結婚は勢いでできるが、離婚には体力が必要」と言われます。離婚するとなると周囲もこれほどの不幸は無いように過敏に振舞うし、当の本人もひどく落ち込みがちになります。平穏無事に過ごしてきた人ほどショックは大きく、人生最大のスキャンダルのようにも思いがちでひたすら隠したり、秘密にしたがるもの。離婚した女性は、過去には傷物といわれ、出戻りと呼ばれて、疎外され差別されてきた悲しい歴史があります。最近ではバツイチと言われて、つらいイメージは払拭されましたが、子持ちのシングルマザーの下手な離婚は子育てと生活への負担が大きくのしかかり、経済的に苦しい状況に陥ることが多々あります。