2013年7月30日火曜日

本当にやめて良かった、親のエゴと見栄で押し付ける子どもの「習い事」!

暇で不安な母親の過剰な胎教の愚かさ


親というものは自分の子どもには十分な教育を受けさせたいと思うものですね。
特に受験までの幼い子どもへの教育と言えば「習い事」です。
私も専業主婦の頃は暇だったこと(笑)も手伝って、次々と幼い我が子に習い事を強いていました。

この「暇」は本当に良くないですね。
狭いマンション住まいでは家事をするといってもすぐに終わってしまいます。
本当にすることがありませんでした。

妊娠していたときも「暇」でしたので、周りから「胎教」が大切と言われると、リラックス効果があると言われるクラシック音楽を聴いたり、胎教セミナーに行ったり、妊婦ヨガやピラティスに通ったりもしました。

2013年7月26日金曜日

離婚の本当の被害者である子どもの「心を救うこと」を忘れない重要性!


離婚の泥沼劇を子ども達に見せていた事実


離婚後、しばらくしてから、離婚は子どもにとっては迷惑以外の何ものでも無いと改めて気づかされたのです。
私の場合は夫の浮気が原因での離婚だったので、私には全く非が無いと信じていました。
その時、娘は6歳、息子は3歳でしたので、幼いので大人の事情を話しても分からないと思い込んで、何の説明もしませんでした。
離婚と同時に母親である私が当然のように親権を取り、わずかな蓄えに夫から獲得した慰謝料300万円と毎月の養育費10万円をあてにして新しい生活を始めました。

2013年7月24日水曜日

育児への自信喪失とつらい絶望感からの救済方法!



家族の嫌われ者、子連れの出戻り、母子家庭のつらさ


結婚に憧れていた独身のころ、「仕事と家庭の両立」をすべきか、いっそ専業主婦となって家事と育児に専念すべきかボンヤリと考えたり、女友達とおしゃべりのネタにしていました。
考えてみたら、おめでたい話ですね。
本音では結婚さえすれば、仕事なんてどうでもよかったのです。
世の中で言われる、キャリアウーマンやワーキングマザーなんて私の周りには皆無だったのです。母子家庭もシングルマザーもいませんでした。

実際、私の母も祖母も女学生のころから、数多くお見合いし、親が決めた結婚相手に何の疑問も持たずに嫁ぎ、離婚はただの一度も考えたこともなく「お嫁さん」として幸せな結婚生活をすごしてきた、生粋の専業主婦でした。

2013年7月18日木曜日

離婚のストレスによる後遺症から1日も早く立ち直る方法!


目の前が真っ暗になった、離婚の現実

結婚したくて結婚したのに、予想もできないようなつらく、嫌なことがあると「別れたい!」と思うもの。でも、実際に「離婚」するとなると、想像以上に大変でした。
結婚は勢いで出来けど、離婚はもの凄い体力と気力が必要と思い知ったものです。自分で経験すると分かるとは言え、私から離婚を言い出したので、何もかも自分で引き受ける破目になりました。

結婚するときは未来の夫と喜びを分かち合い、何でも相談しあって決めたものです。
離婚となると未来の元夫とは利害も言い分も真っ向からぶつかります。お互い、身勝手な主張もして感情的にもつれあい、平行線です。こんな無責任で無理解、無神経な酷い男と結婚していたのか、一度でも愛していたかと思うと自分が信じられなくなり、途方に暮れ、目の前が真っ暗になりました。とは言え、実際は愛する子どもの父親でもあるので、完全に縁を切ることも出来ず、どうすることも出来ず、苦しみジレンマにさいなまされました。

2013年7月11日木曜日

シングルマザーの生活が今すぐ楽になる助成金や支援制度はコレ!


母子家庭へのあらゆる支援情報に強くなろう!
母子家庭の支援というと、日本ではイコール福祉です。特に公的機関はそうですね。かわいそうな母子家庭は、守るべきもの、救済すべきものという考え方は大変ありがたいので、十分に助成金や支援制度を迷わず利用しましょう。本来、国や街は弱者救済には熱心なものです。日本のような先進国にあっては母子家庭への支援制度は遅れているとの諸外国からの指摘もあります。少子化にあって、頑張って子どもを育てようとしているシングルマザーは福祉の恩恵にあずかって、しっかり子育てをすること

2013年7月8日月曜日

シングルマザーの仕事「接客サービス業」がベスト!


シングルマザーが就職できる可能性が高い「接客サービス業」
最初の収入的には月20万円ギリギリになるかも知れませんが、今後も市場でのニーズが多く、シングルマザーが就職できる可能性が高いのは「販売職」=「接客サービス業」です。
「接客サービス業」と言っても、さまざまです。手っ取り早いのは水商売と言うか、風俗業のホステスですが、子育てしながらはきついでしょうし、子どもやママ友にも後ろめたく、段々つらくなるので臨時的な措置にしたいものですね。もっと、視野を広げて、長続きする仕事を考えていきましょうよ。
どんな仕事にも接客は必要ですが、特に対人での接客に向いていて、コミュニケーション(無駄なおしゃべりやガールズトークではありません)が得意な女性におすすめです。

2013年7月5日金曜日

生活費を稼げるシングルマザーになる秘訣!


頼もしいアメリカ女性の53%が家計を支える大黒柱!
シングルマザーの弱みは経済力が無いことです。生活費を稼げないことです。一昔前の専業主婦はそれゆえに離婚できず、夫にすがり付いて生きていくしかないと諦めたものです。今も、離婚を躊躇する最大の理由は妻の経済力です。
アメリカの金融会社『プルデンシャル・ファイナンシャル』が実施した、アメリカ人1400名の女性対象の2012年~2013年の調査結果で「53%の女性が家計を支える大黒柱」というニュースが目に入りました。
アメリカの既婚女性の1/3は夫よりも収入を得ているとのことです。女性たちは、その理由について「景気が厳しいから」と回答し、しっかり現実を直視しているのだと感心しました。私自身、専業主婦の時にもっと、市場や時代を見る努力をすべきでした。