2014年10月28日火曜日

母子家庭の子どものより良い「父親がわり」を見つける方法!その2

「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」探しのその後~


前回、【「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」候補を見つけたら、すかさず前に進めたい。
機会を作って、イクメンおじ様達とは順次、育児についての考え方・価値観・しつけ方などのポイントについて、しっかり刷り合わせたい】。
引き続き、「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」候補から本命を見つけてみます。】と言っていたので、その後の進展をご報告します。


2014年10月24日金曜日

母子家庭の子どものより良い「父親がわり」を見つける方法!その1

父子家庭の子どものダメージについて


父親がいない母子家庭よりも,母親がいない父子家庭のほうの子どものダメージが大きいと聞きました。


日本では,夫婦が離婚した場合,母親が子を引き取るケースが圧倒的に多いらしいので,このような社会構造になっているとも聞きます。
つまりは,量的には少ない父子家庭から,非行少年が出る確率が最も高くなっているとのことでした。
いずれにしても、片親は何かと苦労も多いと実感しています。

2014年10月17日金曜日

確実な貯蓄方法で、離婚ビンボーから脱却する!

離婚はビンボーのきっかけ
シングルマザー同士の会話は親しくなればなるほど、見栄も外聞も無いものになっていきます。
それほど、毎日厳しい現実にさらされているからです。
何と言っても、一番の話題は「お金」のこと!
離婚したては、「生活費」が一番の心配事です。
専業主婦は自分名義の銀行口座すら持っていないこともあります。
いくら、元夫側に非があってもろくに養育費すらもらえないこともあります。
養育費の金額が5万円に満たないとか、毎月の振込みが滞って、無くなるとかもあるのです。
まともに収入を得られる仕事に就けると言う保証もありません。
つまり、離婚はビンボーのきっかけになるといっても過言ではありません。
自由と一緒に「生活苦」も連れてくることがあります。

2014年10月16日木曜日

老後は誰と暮らす?それとも一人暮らし?

老後は子どもたちとは別に暮らす?同居する?

シングルマザー女子会での全員一致の意見は「これからの時代、老後に子どもと暮らして面倒見てもらうつもりは無いわねぇ。」と言うことになりました。

内閣府「国民生活に関する世論調査」によると、「一般的に、老後は誰とどのように暮らすのがよいと思うか」の問いに対し、「子どもたちとは別に暮らす」との答えが全体の34.2%になっています。
私達シングルマザーはあくまで自主独立の構えで、立派に自由に1人暮らしのつもりです。

でも、誰かと同居を望む回答は全体の24.2%で「息子(夫婦)と同居する」(12.6%)、「娘(夫婦)と同居する」(5.8%)、「どちら(の夫婦)でもよいから同居する」(5.8%)となっています。
そこそこ、大家族で暮らしてきたら、老人夫婦二人暮らしも心細いようです。

2014年10月14日火曜日

老後に必要な生活費を確保する方法!

老後の生活費ってどのくらい必要?

先日来、シングルマザー女子会のもっぱらの話題は「老後」です。
老後の不安のトップはなんと言っても「生活費」。
配偶者無しなので、夫に頼らないことが前提。
一人路頭に迷わないためには「老後の生活費の確保」は切実な問題です。


総務省の「家計調査報告(家計収支編)―平成24年平均速報結果の概況―」の高齢無職世帯の家計収支(総世帯)平均では、228,819円が毎月の最低日常生活費となっています。

2014年10月10日金曜日

老後の不安と心配をなくする方法!

老後って不安?
シングルマザー女子会で突然、「老後って不安よねぇ!」と誰かが言い出したのをきっかけに突然話題になって、「ホント!ホント!!」とヘンな盛り上がりを見ました。

10代〜30代が39%、40代〜50代が58%、60代以上が4%と言う日本法規情報の調査結果を見ると、「老後に不安を持っているか」と言う質問に対して、「とても不安を感じる」と55%が回答しています。
「多少は不安を感じる」は38%で、合わせると94%が老後に不安を持っています。
これは、私達シングルマザー女子会メンバーの構成年齢そのもの。
ヤッパリみんな、老後は不安なんだ~と実感したのでした。

2014年10月6日月曜日

離婚したくても離婚に踏み切れない女たちのホントの理由!

妻たちの経済的・心理的不安=経済力の無さ・自信の無さが現実


夫の浮気や金の使い込み、ギャンブルに酒、果てはドラッグ、失業に借金・暴力とドンドン状況が悪化するのに、「絶対に別れない!」女たちがいます。
もう少し、正確に言うと「別れられない!」のかも知れませんねぇ。
ここまで読んで、「私はまだマシだわ~」と安堵の胸をなで下ろしている能天気な妻たちもいることでしょう。


いざ、別れたいと思っても、その年齢になって専業主婦で何のスキルも無く、ろくろく仕事らしい仕事をしたこともない社会性の無い妻たちは相変わらず多いのです。


私自身もそういう専業主婦の一人でした。
「まだ、夫を愛している」なんてキレイごとをいっても、本当の理由はそうじゃないのです。


「離婚に踏み切れない」女たちのホントの理由こそはその妻たちが持つ経済的・心理的不安=経済力の無さ・自信の無さにあると断言できるでしょう。

2014年10月3日金曜日

生活費を稼げるシングルマザーになる秘訣!その2

「生活費」の重要性を痛感したら、知っておくべき基礎知識を得るべき!


シングルマザーになって、はじめて「生活費」の重要性を痛感したひとも多いはず。
でも、その生きていくための「生活費」ってどのくらい必要か、あまり分かってなかったりするもの。
これでは、いけません。
改めて、日本で生活していくうえでどのくらい必要なのか?自分は遣いすぎていないか?こんなに少なすぎてやっていけるのか?などなど判断材料になる基礎知識をさっさと身につけて見直してみましょう。