2013年7月11日木曜日

シングルマザーの生活が今すぐ楽になる助成金や支援制度はコレ!


母子家庭へのあらゆる支援情報に強くなろう!
母子家庭の支援というと、日本ではイコール福祉です。特に公的機関はそうですね。かわいそうな母子家庭は、守るべきもの、救済すべきものという考え方は大変ありがたいので、十分に助成金や支援制度を迷わず利用しましょう。本来、国や街は弱者救済には熱心なものです。日本のような先進国にあっては母子家庭への支援制度は遅れているとの諸外国からの指摘もあります。少子化にあって、頑張って子どもを育てようとしているシングルマザーは福祉の恩恵にあずかって、しっかり子育てをすること

2013年7月8日月曜日

シングルマザーの仕事「接客サービス業」がベスト!


シングルマザーが就職できる可能性が高い「接客サービス業」
最初の収入的には月20万円ギリギリになるかも知れませんが、今後も市場でのニーズが多く、シングルマザーが就職できる可能性が高いのは「販売職」=「接客サービス業」です。
「接客サービス業」と言っても、さまざまです。手っ取り早いのは水商売と言うか、風俗業のホステスですが、子育てしながらはきついでしょうし、子どもやママ友にも後ろめたく、段々つらくなるので臨時的な措置にしたいものですね。もっと、視野を広げて、長続きする仕事を考えていきましょうよ。
どんな仕事にも接客は必要ですが、特に対人での接客に向いていて、コミュニケーション(無駄なおしゃべりやガールズトークではありません)が得意な女性におすすめです。

2013年7月5日金曜日

生活費を稼げるシングルマザーになる秘訣!


頼もしいアメリカ女性の53%が家計を支える大黒柱!
シングルマザーの弱みは経済力が無いことです。生活費を稼げないことです。一昔前の専業主婦はそれゆえに離婚できず、夫にすがり付いて生きていくしかないと諦めたものです。今も、離婚を躊躇する最大の理由は妻の経済力です。
アメリカの金融会社『プルデンシャル・ファイナンシャル』が実施した、アメリカ人1400名の女性対象の2012年~2013年の調査結果で「53%の女性が家計を支える大黒柱」というニュースが目に入りました。
アメリカの既婚女性の1/3は夫よりも収入を得ているとのことです。女性たちは、その理由について「景気が厳しいから」と回答し、しっかり現実を直視しているのだと感心しました。私自身、専業主婦の時にもっと、市場や時代を見る努力をすべきでした。

2013年6月28日金曜日

女が確実に離婚するために知っておくべき「調停離婚」の方法!

離婚形態は4種類あるが、おすすめは「調停離婚」!


「離婚」形態は4種類あります。先ずは「協議離婚」ですが、これで夫婦がうまく離婚に合意できないと次は「調停離婚」となり、それでも合意できない場合は「審判離婚」となります。この3つで合意できないとどちらからの訴訟申し立てにより「裁判離婚」となります。ここまでくると泥沼化するので、時間的にも精神的にも負担が大きくなり、経済的にも女性は不利になります。


離婚の約90%を占め、あなたが個人で夫と交渉する場合は費用があまりかからない「協議離婚」になりますが、これは、下手すると意外にもズルズルと長引いて、グチャグチャの刃傷沙汰も起こりかねません。実際に、協議離婚では養育費の80%が支払われていない現実があります。個人的な話し合いによる、“口約束”の限界を思い知らされるのです。

2013年6月27日木曜日

離婚を決心した時の相談相手ベスト3!!



厳しい離婚のハードルを自力で超えよう!

あなたの離婚への決意が揺るぎないものであれば、間違いなくシングルマザー一直線ですね。
どうしても超えなくてはならない離婚のためのハードルがあります。離婚を決意すること自体厳しい選択ですが、その次に実行しなければならない離婚成立のための道のりも予想以上に険しいもの。

「結婚は勢いでできるが、離婚には体力が必要」と言われます。離婚するとなると周囲もこれほどの不幸は無いように過敏に振舞うし、当の本人もひどく落ち込みがちになります。平穏無事に過ごしてきた人ほどショックは大きく、人生最大のスキャンダルのようにも思いがちでひたすら隠したり、秘密にしたがるもの。離婚した女性は、過去には傷物といわれ、出戻りと呼ばれて、疎外され差別されてきた悲しい歴史があります。最近ではバツイチと言われて、つらいイメージは払拭されましたが、子持ちのシングルマザーの下手な離婚は子育てと生活への負担が大きくのしかかり、経済的に苦しい状況に陥ることが多々あります。

2013年6月21日金曜日

シングルマザーになったら自立のために知っておくべき3つの条件

頑張れシングルマザー


何も好き好んで「シングルマザー」になるわけではありません。ふと気づくとシングルマザーになっていたりするのです。どんな母親もなんらかの事情で致し方なくシングルマザーになってしまうのです。だからと言って、へこんでいる訳にはいきません。可愛い子どもが口をあけて待っているのです。子どもの小さな手があなたのスカートの裾を引っ張っています。「ママ、ごはん!」「ママ、おしっこ!」「ママァ!!ママァァ!!」と次から次に子どもは休みなく要求してきます。頼る人はどこにもいません。全てあなたひとりで考え、ひとりで判断し、解決していかなくてはなりません。しっかり、発言して自分の意見を述べていかなければなりません。当然のごとく、自分で稼いで、自分のお金で子どもを養っていかなければなりません。