2014年10月24日金曜日

母子家庭の子どものより良い「父親がわり」を見つける方法!その1

父子家庭の子どものダメージについて


父親がいない母子家庭よりも,母親がいない父子家庭のほうの子どものダメージが大きいと聞きました。


日本では,夫婦が離婚した場合,母親が子を引き取るケースが圧倒的に多いらしいので,このような社会構造になっているとも聞きます。
つまりは,量的には少ない父子家庭から,非行少年が出る確率が最も高くなっているとのことでした。
いずれにしても、片親は何かと苦労も多いと実感しています。





母子家庭特有の悩み・・・
でも、私のような母子家庭で子ども達に対して、父親がいないとその理由説明に苦慮することも多々あります。
大抵は母親だけで解決する問題でもどこかで「パパがいたらいいのに」と私が思っていると、子どもが同じように反応することがあってビックリします。


定期的に元夫と子どもの面会もするようですが、育児方針のズレやしつけの仕方の違いがあるといちいち修正が必要になって、子どもも混乱するのです。


元夫との協同育児が難しい場合は子どもにとっての「父親がわり」をお願いできる、信頼に値する男性がいると助かりますね。


それが、おじいちゃん(実の祖父)であったり、おじさん(実の叔父や伯父)でもいいし、母親の恩師や親友に値する男性でもちょっと遠い親戚でもいいでしょう。
子どもが押さないときは何とかできるのですが、物心ついてきて、思春期が近づいてくるにつれ、母親だけでは対処できないこともありますね。
母子家庭だけに子どもの成長と共にまた違った悩みが出てくるものです。



子ども達に父親がわりのより良いアドバイザーを~
私の場合は、大学の恩師で離婚のより良いアドバイザーだった鈴木先生が、子ども達のアドバイザーにもなってくれました。
このご恩はどうやっても返せないくらいのもので、鈴木先生の深い愛を感じるものでした。
今も事あるごとに訪ねてはご相談いただいているのですが、先生もご高齢になられたので、
「僕よりもっと若いアドバイザーを見つけなくちゃ、ね!」と先日仰られました。
それって、ひょっとして、私に再婚を勧めているってことですか??
怖くなって、ハッキリと確かめずに帰ってきてしまいました。


でも、もしそう言うことだったら、もう二度と結婚なんかするもんか!と頑張ってきた私にとって、かなりのショックでした。
もちろん、再婚が決まればその相手と子どもとの折り合いも良く、信頼関係が気付けると嬉しいし、問題ないと言うことですが、ね。
今は、再婚を考える余裕はありません。


ここで再度、考え方を変えて、「新しいパパ=再婚相手」と決め付けず、「より良い子どものアドバイザー」を探すことにしました。



職場では独身気取り?!
そこで、私は職場や仕事仲間にあまり子どもの話をしてこなかったことに気付いたのです。
子ども達の学校行事や記念日などは上手にお休みを調整していたので、まったくと言っていいほど、仕事に支障をきたすことはありませんでした。


先日、間違って娘のキティちゃんのハンドタオルを仕事に持ってきてしまい、
「アレっ、原田マネジャーってキティちゃん、お好きなんですかぁ?」と目ざとい部下のショップ販売員に言われ、
「いえぇ、娘のタオルを間違って持ってきちゃったのよ・・・」と言うと、
「えぇぇぇ~、マネジャーに娘さんがおられるんですかぁ???」と驚かれました。
「息子もいるのよ~」と何気に言うと、
「ホントですかぁ!知らなかったわぁ!!」と言って、
「ねぇ、ねぇ、ミンナ知ってた??」とちょっとした騒ぎになりました。


コリャいかんとその場を退散したものの、
フトそう言えば子どもの話をしたことなかったなぁ・・・と思ったのです。
シングルマザーであることを隠す積りは無いのですが、あえて、話題にはしなかったのです。
職場では負けたくない一心で、独身気取りだったかもしれません。
こんな私の態度では「より良い子どものアドバイザー」を見つけるなんてできないと反省!反省!!



ワーキングマザーには周囲の男性からのヘルプが必要!!
必要以上に子どものことをアピールするつもりはありませんが、それでも、しっかり意識をもって態度を改めようと考えています。
これからは圧倒的に少子高齢化社会になる日本で、労働力が不足することは目に見えています。
何と言っても、女性が働くべき時代になったと確信しています。
その中で、ワーキングマザーも当然増えるべきですね。
夫がいてもいなくても、子どもを持つ女性がそれぞれに持てる能力を発揮して、社会に出て仕事をし、経済力を持つべきでしょう!


私の勤務するアパレルでは働いているのもお客様も圧倒的に女性です。
その女性が母親になっていく、母親である場合に仕事をもってもスムースに育児も出来、
無理なく働けることが大切だと考えが至ったのです。


これからは母親の私1人でがんばるのではなく、周囲の男性にも上手に理解と協力を仰いでいくようにしようと思います。
上司や同僚、関係先の気のおけないお付き合いをさせていただいている男性の皆さんにも、お子さんがおられて、色々と育児の経験も豊かだと聞きます。
恋愛感情や商売の話抜きで、育児のお話の機会も作ってみようと思います。
そして、徐々に働く女性の育児への理解と協力に引っ張っていって、その内の候補の男性に
「より良い子どものアドバイザー」になってもらえるようにしたいのです。


そんなに上手く行くかどうかは分かりませんが、何もしないと解決はできません。
これが結果的に私以外の母親や母親予備軍の女性のためになればと思っています。




「イクメン」の歴史と今後への期待!
ところで「イクメン」が話題になっている昨今。
もともと、江戸時代の日本の父親や男性は諸外国と比較して、とても育児に熱心な「イクメン」だったと言います。
「イクメン」という言葉が生まれて、男性の育児参加は最近の話かと思いきや、実は江戸時代には、男性が育児をするのは普通のことだったそうです。


歴史をたどると「イクメン」は先祖返りの思想らしいのです。
しかも男性向け育児本まであったのだとか。
育児の心得を説く書物は江戸期に多く見られ、海防論で名高い林子平(しへい)の『父兄訓』は冒頭で「哀(かな)しい哉(かな)。人の父たる者、(中略)子を教ゆる道を知らざるなり」。
つまり、父親たる者は子どもの教育の仕方を知らないとはもってのほかと林子平(しへい)先生は怒っているのです。


特に家の継承を第一とした江戸時代にあって、育児は公のことであって、良き育児をすることが父親の責務とされていたのです。


江戸時代後期から明治にかけて西洋人が日本に滞在するようになり、この日本人男性の育児を目撃します。
父親が子供をあやしたり、一緒に遊んでいる姿を見て、とても珍しがって、本国に報告したそうです。
西洋の父親はそんなことはしなかったからでしょう。


江戸時代の特色として複数の社会的『親』の存在がありました。
『名付け親』『取り上げ親』『帯親』『拾い親』『烏帽子親』『ワラジ親』『鉄漿親』『職親』『仲人親』など、実の父母以外にもその子どもの養育に責任をもった、『親』で擬似親子関係が多数存在したのです。


子のいる居ないに関係なく、日本人男性が次の世代を立派に育てるという育児に大きな責任を持っていたことが分かります。
このように多くの日本人男性に育てられた子ども達が大人になって、明治維新を成し遂げ、有色人種初の近代化に成功し、先進国の仲間入りを果たすに至ったわけですから、説得力があります。
この素晴らしい「イクメン」思想が当たり前になるよう、心から望んでいます。




「イクメン」を話題にして、「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」候補を見つける!!
話のきっかけとして「イクメン」を話題にするのがベストと思います。


「あなた、イクメンてどう思う?」と質問して、
「いやぁ、僕は勘弁して欲しいなぁ~」とか、
「冗談じゃないよ。育児は女の仕事だろう~」と言う輩には、
「あなた、割と遅れてるわね!!」と一喝したい。


「僕はこう見えても結構イクメンだよ。見えないかなぁ~」とか、
「勿論イクメンに興味あるよ。できるだけ、イクメンやってるし、とても楽しいよ♪」と言うおじ様達には、
「エライ!素晴らしいわね!!」と絶賛しまくりたい。
こうして、「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」候補を見つけたら、すかさず前に進めたい。


機会を作って、イクメンおじ様達とは順次、育児についての考え方・価値観・しつけ方などのポイントについて、しっかり刷り合わせたいのです。


引き続き、「より良い子どものアドバイザー=父親がわり」候補から本命を見つけてみます。
お楽しみに!


がんばれシングルマザー!

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